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ゴルベ温泉のブログ

好きなことを書きます。

映画 「マリアンヌ」 感想

あらすじ

 

 1942年、モロッコ・カサブランカでその男女は出会った。

 男の名は、マックス・ヴェイタン(ブラッド・ピット)、ケベック出身のカナダ人スパイである。彼がモロッコに来た理由は、ナチス・ドイツの要人を暗殺するミッションのためだ。

 マリアンヌ(マリオン・コティアール)は、既にモロッコの社交界で名を馳せていた。彼女もまた、マックスと同じミッションを課されたフランス人の女スパイであった。

 暗殺成功のため、現地で2人は夫婦を装った。その舞台は、社交界の有名人が集まるパーティ。2人は夫婦として潜入し、暗殺を成功しなければならない。

 会場内の味方はパートナーのみ、成功か失敗か、生きるか死ぬか、協力して危機を乗り越えた2人は暗殺を成功させる。

 これを機に、愛が深まった。そして、偽りの夫婦は本当の夫婦となる。

 家族に祝福され、子供も産まれ、ロンドンでの新婚生活はつつましいながらも幸せに溢れていた。

 ある日、マックスはこう告げられる。

「お前の妻、マリアンヌはナチスのスパイだ」

 

 

 

 

 先日、映画「マリアンヌ」を観ました。前回、「沈黙」を観た時にちらっと流れていた予告編が頭に残っていました。

 

「スパイのブラピが恋をする」

 

 ブラッド・ピット主演、はいはい見ます〜 と思考停止。

 

 「スパイのラブストーリー」はい、それ面白い〜

  

 「時間できたし観に行くか〜」と軽い気持ちで映画館へ足を運びました。結果として、「マリアンヌ」を観てよかったです。

 

 「マリアンヌ」とてもいいです。

 

 さて、感想。(ネタバレなし)

 

 

www.youtube.com

 

 

 

スパイ✖︎恋愛 

   先ほど、「スパイのブラピが恋をする」と、とても軽いノリで映画のイメージをつけましたが、間違っています、ごめんなさい。
 予告編見ただけでもわかると思いますが、

 

 

「スパイのブラビの奥さんがナチスのスパイでどうしよう」

 

 

これです。

 

  そもそも、映画においてスパイと恋愛の相性の良さは異常です。昨今の潜入捜査的なシーンを見ていて、独特のスリル感を覚える人は私だけではないはずです。他の多くの人と同じように私もスパイ未経験なのですが、どうもゾクゾクしてしまいます。なぜですか、教えてください。

 そのゾクゾク感に加えて、同業者との恋愛です。もどかしい気持ちでスクリーンが溢れそうです。しかも、敵国スパイとの大恋愛。なんですかこの燃えるようなシチュエーション。しかし、なぜ私がもどかしさを感じるのか、わかりません。多くの皆さんも共感していただけるかと。

 しつこいようですが、とても大事なことなので2回言います。

 

  私はスパイなんてしたことないです笑 

 

 なのにどうしてでしょうか。それは想像力の賜物でしょうか、妄想力が爆発しているからでしょうか。

   

 予告編だけでも掻き立てられる想像力を感じます。

 

 もちろん本編でも、

 

  「お前の嫁さんスパイなんだが?!」

 

 とマックス(ブラピ)が上司に詰められるところからが本番です。

 

   「72時間以内にマリアンヌの無実を証明する」

 

   マックスはあの手この手を使って無実を証明する…

 

 それはマックスがマリアンヌを愛していたからです。2人の深い愛情、それがエネルギーとなり物語が再び動き始めます。

   そしてエンディング。

 

 ♨️  「おいおいマジかよ…」

 

 そんな感じです。ビックリです。

 ただ、観終わった後からジンジン来ます。ジンジンジワジワ押し寄せてきます。

 

 

「あ〜 めっちゃいい映画を観た」

 

 

 余韻がヤバいです。これを書くにあたり再び予告編を何度か観ましたが、もう1回観たくなります。1度観た後も、もう1度観たくなる。ラストを知っていても、いや、ラストを知っているからこそ、もう1度観たくなる。

 素敵な映画です。まさにグレート。

 「マリアンヌ」を観たこと自体は正解でしたが、1人で観たことがよくなかったな、と笑

 大切な人と観にいく映画かな、私はそう思いました。

 

  

 

 

marianne-movie.jp